所在地 左京区 |
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選定番号 第8−009号 |
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推薦理由(抜粋) 陶芸家の上田恒次が設計した自邸。昭和12年(1937)に陶房を建て,昭和17年(1942)ごろ住居部分を増築。豪壮な意匠は丹波地方の民家を参考にしたと伝わる。登り窯は主屋と同時期に築かれ,現在も残っている。民藝運動の場となった陶芸家の製作と生活の空間が今に伝わる稀有な空間である。 認定番号 国登録有形文化財(建造物) |
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